【魔法書】黄金の夜明けのシビュレの書






鎖で封印された謎の古文書…

『魔法書』ペンダントシリーズ


錠のない鎖で固く固く禁じられ、

何も語る事のない謎の古文書。

果たしてそこに秘められた知識とは?

《補足》

「シビュレ」とは、大昔に実在した神秘の文明・ローマ帝国で
“甘い蒸気”に包まれた神殿にあり、アポロンの神託を告げていた巫女達のこと。
彼女たちの予言は、国政に非常に重要視されていました。

こんな逸話が伝えられています。
ある時代のローマ帝王をひとりのシビュレが訪ね、
9冊の預言書を大変な高額で売ると言います。

帝王が断ると、シビュレはその内の3冊を火に投じ、
残りの6冊を同じ値段で売ると言います。

それでも帝王が断ると、シビュレはさらに3冊を火に投じて
同額で残りの3冊を売ると言いました。

帝王はついに言い値でこの3冊を買い取り、
預言書はユピテル神殿に納められることとなります。

歴史上に無数に存在したというシビュレの書ですが、
その多くが時間と共に失われてしまい、
当店がようやく入手できたこちらも、
多くの著者によって編纂に編纂を重ねられた
ツギハギのような書ではありますが、
現代社会の暗雲を晴らすヒントが、
何か残されているかもしれません。


**********************


数量限定で復刻★豪華版・魔法書ペンダント

本のサイズ/約4cm×3cm
チェーンの長さ/50cm+アジャスター5cm

※本はページを開くことはできません。イメージ違いにご注意下さい。
※表紙のアクリルストーンには初期仕様による細かいキズがございます。
※本品はハンドメイドのため、仕上がりに個体差が生じます。
また接続金具など、デザインに大きく影響しない部品は
予告なく変更になることがございますので、
写真と実物との若干の違いを予めご了承のうえお求め下さい。
※本の装丁のわずかな色のヨレやハゲ・テカリは、
インクの性質上避けられないものですので何卒ご容赦下さい。

**********************




〜豆本のまほう〜

その昔中国で、合格すれば名誉も財産も美しい妻も思いのままと言われた
「科挙」という官吏登用試験がありました。
その難しい試験には、衣服に「豆本」を縫い込んで受験すると合格できる!
というジンクスがあり、この話は現代にまで伝わって、
「豆本」を身につけると幸せが訪れると言われています。


型番 book201711_01
購入数
Soldout